
明け方1時頃から、呼吸の間隔が開き始めた。
目も反応しなくなった。
体温は更に低下。
少し慣れてきた不安感が、重みを増して襲ってきた。
あいにくパパは仕事でまだ帰宅していない。
マーちゃんも最後は一緒にいたいだろうと思い、がんばれ!と祈リ続ける。
2:30頃から、更に呼吸の間隔が開いてきた。
そして痙攣を起こす。
思えば2,5kgという小さい体で、奇跡といわれるほど頑張り続けてきている。
最後くらい、マーちゃんの好きにさせてあげたい。
ずっと『頑張れ』と言ってきたが、『もう頑張らなくてもいいよ』と声をかけた。
すると伝わったかのように、そのあとに1つだけ、それまでよりも更に小さい息をして
そのまま心臓も、呼吸していた体も、動かなくなった。
それでも、そのうちにまた呼吸をするような気がして、
いつまでも抱いた手を離せなかった。
時計を見ると3時。
やっとの思いでパパにメールをしたのは覚えている。
涙はもう出なかった。
静かで、穏やかで、綺麗な最後だったと思う。
4歳になったばかりの息子は、マーちゃんの『死』は理解できなかったが、
子供なりに解釈して納得したらしい。
幼稚園の帰りにパパと、マーちゃんにお花を買ってきてくれた。
淡くて優しいピンク色のガーベラが、とてもマーちゃんに似合っていた。
本当に綺麗な顔をして横たわるマーちゃんを、みんなでいつまでも撫でていた。
ありがとう。
2011 / 01 / 18 ( Tue ) 22:55:57 |
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